【ミャンマー大地震への対応について】

2025年4月4日

3月28日にミャンマーでマグニチュード7.7の大地震が発生し、建物やインフラが倒壊・損傷、死者は3,000人、負傷者は4,700人を超えていると報道されています。 被害状況が把握できない地域もあり、救助に入れない地域もあることから、被害の全容は未だ見えず、救助活動も難航しています。 また地震後もミャンマー国軍は民主派や少数民族の支配域への空爆を続けているとみられ、市民は更なる苦境に追い込まれています。
幸いメータオクリニックではパートナー組織のスタッフ1名が軽傷を負いましたが、その他の人や建物への被害はありませんでした。

ミャンマー国内への支援は日本政府による援助隊派遣や無償資金協力、また日本の各NGOも人的支援や義援金募集などを行っていますが、当会としましては、3月のUSAIDの支援停止によるタイ側国境での難民・移民への保健医療サービス減少への対応を優先し、現時点では本地震による難民・移民のさらなる流入、国内避難民の拡大がおきてくるかどうかの情報収集に努めることとし、直接支援は見合わせております。

ミャンマーへのご支援、ご寄附等の意向があるかたは、当会と連携して活動を行っております一般社団法人日本ビルマ救援センター(BRCJ) を通じてご支援をいただければと思います。 BRCJでは救助が届きにくい地域についても支援が届くような支援体制を築いておりますので、ぜひとも以下にご支援いただければ幸いです。

日本ビルマ救援センター: 緊急支援のお願い

なおBRCJでは「軍に渡さず、直接被災者に届ける」をモットーにミャンマーへの支援を行っている団体です。
BRCJでは、マンダレーで救助活動をしているチームに救助に必要な機材の費用を、シャン州インレー湖周辺の被災者支援とザガインから依頼のあった浄水器費用を、3月末までに集まった義援金からそれぞれに送金しています。

 

 

以下の写真はBRCJの支援による給水車および給水機器